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こんばんは NENGOリノベーションの七條です。

 

前回に引き続き、「光」のお話をしたいと思います。

 

 

日本の伝統的な住宅では、深い庇によって直射日光を遮り、縁側や地面に反射させることによってやわらかい日差しを取り込んでいました。

その日差しはさらに、障子による「ろ過」や畳や天井の反射を繰り返すことで拡散し、陰影のグラデーションを生み出していました。

 

ここに、日本人ならではの繊細でやわらかい感性をみることができますね。

 

 

このような思想・感性が現代に受け継がれているものが「間接照明」です。

 

店舗やレストラン、住宅まで幅広く用いられています。

天井などに設置する直接照明と違って、反射を利用するために穏やかな光が広がり、陰影が浮き出しやすくなります。

直接照明は間接照明に比べ2~3倍の照度をもちますが、ある部分に集中してスポットが当たるために、周囲は暗く狭く感じてしまいます。

反対に間接照明は壁や天井に光が拡散するために、空間が広く感じられるのです。

 

 

間接照明にも様々な種類があります。

 

・コープ照明  天井から全体をやわらかく照らします。天井が明るいことで、空間の圧迫感を減らすことができます。

・コーニス照明 壁面に近い天井部より、下方向に向かって光を照らします。落ち着いた空間を演出し、壁面の素材感を活かすことができます。

・バランス照明 上下双方向から光を照らすことによって、影を抑えます。洗面所でよく使われます。

・アッパー照明 下から光を照らすことで立体感を生みます。ドラマチックな印象になります。

・家具間接照明 家具の上部や下部に設置することで、家具や空間の重心を強調します。

 

こうした方法に加え、色温度・照度・他の照明とのバランスを考慮し、照明計画を進めていきます。

 

 

ここで、弊社が手掛けたプロジェクトを何点かご紹介します。

 

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上の写真はコーニス照明の例です。

レンガの質感が活きており、上質な空間に仕上がっています。

 

 

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こちらは自然光によって陰影感を生み出し、落ち着いた空間を演出しています。

 

 

 

いかがでしょうか。

 

 

 

「光」ってとても奥深いですね。

 

光はシーンや気分に合わせて空間を演出することができる非常に大切なエレメントです。

 

NENGOリノベーションでは、自然光の取入れ方や照明にこだわり、空間をプロデュースしています。

詳細は、ホームページの建築事例をご覧くださいませ。

 

 

 

 

それでは、また来週

 

NENGOリノベーション 七條 http://medicineid.com




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