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中村です。

昨日、今月末にお引き渡しをするリノベーションの現場にて、クライアントさんの確認がありました。

クライアントさんと最初に会ったのは、昨年7月。設計をスタートして工事の着手に至るまで5ヶ月の間、クライアントファミリー、デザイナー、施工管理担当にて打合せを続けてきたのが今となっては非常に懐かしく思います。最初の打合せ間もなく生まれたお子さんは、いまでは体重が10kg近く、貫禄があります。お姉ちゃんと一緒に新しい家で走り回るんだろうな。

想いを詰め込んだデザインスタディ。その見積書を確認して….。ただ、全員が同じゴールに向かい知恵を出し合いVE(value engineering)。クライアントファミリーにもすごく頑張っていただけました。

大井町線を見下ろす50平米のバルコニー、大きな開口から空を見ることができるバスルーム、2つの個室の間に挟まれた書斎には視界と光が抜け家族の気配を感じられることができます。奥様が寝不足になるまで検討しつくしたステンレス製ナスラックのキッチン。某有名雑誌の編集をしているご主人がお持ちになっている本を収納する書庫。などなど、一つ一つ丁寧にデザインをしてまいりました。

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毎回打合せをした大井町の喫茶店が懐かしいです。250円のコーヒーをおかわりしながら毎回2時間ほど使わせていただきました。

 

もうすぐお引き渡し、新しい生活の日の出です。少し寂しくも、すごく嬉しい。

 

プロデュース:NENGO 中村

デザイン:スタジオA 内山/村田

施工管理:NENGO 七條

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先日山梨市にある勝沼醸造に行ってきました。

勝沼町は言わずと知れたワインの名産地。その中でも勝沼に特化したワインを極めているのが勝沼醸造です。

1937年創業の老舗であり、高品質のワイン造りに注力し2003年にはフランスのワインコンクール、「ヴィナリーインターナショナル」で銀賞を受賞するなど、評価を高めてきた実力派ワイナリーです。

「日本で取れたぶどうを使ったワインは日本酒であり、日本食に最も合うお酒である。」

これが勝沼醸造の強い想いです。

実は勝沼醸造をはじめ勝沼には23のワイナリーがあり、それぞれいくつかの種類のワインがあるのですが、普段我々が接する店頭には流通の問題で陳列していないのが非常に残念です。

勝沼町は山梨県においてはほぼ中央、甲府盆地においては東部に位置し、内陸で盆地特有の気候に恵まれた日照時間が長い土地。勝沼町東部から南部にかけて天目・笹子・御坂といった山脈が連なり、西北部には日川をはじめとした複数の河川によって形成された扇状地が複合して存在しています。

このように複合して存在している扇状地が、勝沼に複雑なテロワールをもたらしているんですね。

土壌は火山からの灰や花崗閃緑岩、河川の堆積岩から形成されており、水はけが良く深い根を張るための通気性が良いなど、土壌条件としてもブドウ栽培に適した産地といえます。また湿気が多い日本としては降水量が少なく、昼と夜の気温の落差も大きいためブドウ産地として適しています。

我々も、地産地消の考えをもとに、その土地・建物らしさを生かした家造りをしていきたいと想います。ワイン造りと家造りは同じ考えですね。

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NENGO 中村です。

私は、NENGO RENOVATION TEAMのマネジャーをしており、
業務としては、既存建物再投資コンサルティング/リノベーションディレクションなどを行っています。以前もブログを綴っておりましたが、NENGO RENOVATIONの日々の活動・考えなどをブログにて綴ってまいりますので、よろしくお願い致します。

住宅は鎌倉にあり、4年前にNIIZEKI STUDIOの新関さんにデザインをお願いし、NENGOにて建築をしました。その時にブログはこちらになります。

わたしたちのミッションは、

気候、風土、歴史、文化をいかし、その土地・建物に住まう人・利用する人・地域の人と共に​「らしさデザイン」をするこで、”住みたい””遊びたい””働きたい”街をつくります。

リノベーションを通して、らしさをデザインしてまいりたく思います。よろしくお願い致します。

多摩川沿いの夕暮れ


                            

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