お金と森と家の話。
2017年11月2日
テーマ:監督のつぶやき
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投稿者:renovationblog
外装リニューアル事業部の森川です。
昨日、KOTTさん主催の、
『お金と森と家の話(鎌倉投信株式会社 新井和宏氏×株式会社トビムシ 竹本吉輝氏)』というトークイベントに参加しました。
その中で1番印象的だったキーワードは『時間軸』です。
例えば、家を買うにしても“孫の代まで想いを馳せて”買うのか、
“自分達の世代だけの利益を考えて”買うのかで、
選ばれる家は変わってきます。
それは、ビジネスにおいてもしかり。
半年後、1年後の結果だけ追い求めているだけだと、
かならず『限界』があります。
なぜなら、“目の前の数字が目的”になってしまうと、
短期的に利益は生まれても、
新たなビジネスや文化を“育てる”行為が成立しづらいからです。
(と解釈しました。)
もちろん、今必要なことはやるべきですし大切ですが、
“時間がかかっても、育てる”という意識をもたないと、
おそらく、“そこそこよいもの”はできても、
“本質的に豊かなもの”は提供できないのだと思います。
我々NENGOが目指す『100年の街つくり』も、じっくり育てていきます。
森川

*写真は奥多摩の風景です:)
昨日、KOTTさん主催の、
『お金と森と家の話(鎌倉投信株式会社 新井和宏氏×株式会社トビムシ 竹本吉輝氏)』というトークイベントに参加しました。
その中で1番印象的だったキーワードは『時間軸』です。
例えば、家を買うにしても“孫の代まで想いを馳せて”買うのか、
“自分達の世代だけの利益を考えて”買うのかで、
選ばれる家は変わってきます。
それは、ビジネスにおいてもしかり。
半年後、1年後の結果だけ追い求めているだけだと、
かならず『限界』があります。
なぜなら、“目の前の数字が目的”になってしまうと、
短期的に利益は生まれても、
新たなビジネスや文化を“育てる”行為が成立しづらいからです。
(と解釈しました。)
もちろん、今必要なことはやるべきですし大切ですが、
“時間がかかっても、育てる”という意識をもたないと、
おそらく、“そこそこよいもの”はできても、
“本質的に豊かなもの”は提供できないのだと思います。
我々NENGOが目指す『100年の街つくり』も、じっくり育てていきます。
森川

*写真は奥多摩の風景です:)